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診断・サーベイ / 360度評価

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リーダーシップサーベイ(360度評価・部下評価)のご案内

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■ リーダーシップサーベイ(360度評価)は管理職の育成・配置、人材マネジメント上の課題発見のために実態を
   把握するためのツールです

■ 個人ごとの課題だけでなく、自社のリーダー全体のリーダーシップについて、その特徴をベンチマークデータとの
   比較によって検証することができます

■ リーダーシップの発揮環境を診断するための、満足度調査をビルトインすることによって、リーダーシップの効果・
   影響の測定と、組織としての課題抽出を支援します

リーダーシップサーベイとは
360度評価の誤解とリーダーシップサーベイ
リーダーシップサーベイの二つのポイント
リーダーシップ開発のフレームワーク
リーダーシップの評価要素
環境診断のフレームワーク
サービスフィー・オプション

リーダーシップサーベイとは

ワトソンワイアットのマネジャー開発ツール

ワトソンワイアットのリーダーシップサーベイは、一般的に360度評価や部下評価と呼ばれているものと同じカテゴリーのツールです。主に企業のリーダー・管理職の方々を対象として、リーダーシップ開発に必要な要素の「現在の発揮度合い」と「今後どれくらい期待されているか」の二つの視点から調査・分析を行い、個人別にフィードバックします。

通常の360度評価と異なり、単に自己評価と他者評価を比較するだけでなく、「本人に対する他者の期待値」をあわせて調査することによって、課題の優先順位や重要性の認識へつなげていくことが可能になります。

特に、以下のようなニーズに対して、最適化を図った設計となっています。

● 管理職に対して、日常のマネジメントの振り返りをさせたい(管理職の開発・育成)

● 社員の満足度を合理的に向上させ、円滑な組織運営を実現させたい (組織変革・リテンション)

● 昇格、昇進審査のための判断材料がほしい (登用・配置)

● 自社の管理職の傾向を把握し、今後の組織経営上の課題を抽出したい (組織診断)

● 自社の管理職のリーダーシップ傾向を、一般傾向と比較して、課題を抽出したい (ベンチマーク)

一般的な360度評価との違い ・・・ 4つの特徴

 

1.  「発揮しているか」だけでなく、「どの程度期待しているか」を
   聞くことで、期待値と発揮度を把握します

2.  企業全体のリーダーシップ傾向をレポートします

3.  弊社のベンチマークデータとの比較によって、御社リーダー
   シップの相対的な強み・弱みを分析します

4.  オプションにて、最新のリーダーシップ傾向を反映した研修
   や、項目間の重回帰分析による課題の構造化など、人事施策
   への反映・実施をサポートします

360度評価の誤解とリーダーシップサーベイ

360度評価の誤解  〜 「評価」ではなく「フィードバック」 〜

「周りのみんなは自分のことをどう見ているんだろう?」ということを知りたいと思ったことはありませんか? それを実現するツールが360度評価です。360度「評価」というタイトルから、部下や周囲から評価されるのか、と受け止めてしまう方が多いようですが、そうではありません。一体何が違うのか?

 × 「あなたは、この能力が高い(低い)」
 ○ 「あなたのこの能力について、私はこう見ている」

評価というのは「客観的な」「事実」を「判定」するものです。ですが、評価者訓練を受けたわけでもなく、評価の尺度や各項目の意味合いを完全に共有したわけでもない多数の仲間が、そのような判定を適正に行えるわけもありません。
360度評価では「主観的な」「認識」を「フィードバック」してもらいます。思い込みや誤解もふくめて「わたしはあなたを、このように認識しています」ということを教えてもらうのです。

リーダーシップサーベイの狙い  〜 フィードバックを通じた人材開発 〜

極めて高いスキルや、高度な知識、または優れた思考力を有し、それを様々な困難や課題に対して縦横に駆使して成果を出す。通常の採用や考課で実施される評価では、このような人材が抽出されます。実際、目的や必要性に応じて、保有能力と発揮能力の査定については、様々な評価制度が存在します。

360度評価では何を評価しようとしているのでしょうか。ものすごい能力を保有・発揮しているハイパフォーマーでも、「あの人にはついていけない」とか「あのやりかたには同意できない」というように、周囲に拒絶されるようではリーダーはつとまりません。
その人のパフォーマンスを周囲が肯定的に認知し、その結果として、「あの人と一緒に働きたい」「あの人についていきたい」という波及効果が生み出される。そのような人材を抽出、または開発していこうとするのが本来の360度評価の目的とワトソンワイアットは考えます。それを踏まえて設計されたのが、このリーダーシップサーベイです。

リーダーシップサーベイの二つのポイント

POINT 1 :

リーダーシップの開発に必要な2つの要素、8つの視点

ワトソンワイアットは、豊富な人材アセスメント・組織変革コンサルティングの経験を通じて、リーダー シップ開発に2つの要素が必要と考えています。

1. 「スキル」

ロジカルシンキングやコミュニケーション、戦略的思考など、知識や手法・ノウハウを活用することで開発されるリーダーシップの要素です。これらは、マネジメントを行っていく上で必要 不可欠なものといえます。こういった要素は、座学や実務経験を通じて比較的短期間で習得可能なものと考えられます。

2. 「特性」

リーダーとしての仕事に対する姿勢や信念、周囲を引っ張るエネルギー。これらは、考え方や動機・志という当人の思考・行動の原動力になる部分から生まれるリーダーシップの要素で、様々な経験を通じて長期的に開発されます。 ワトソンワイアットは、これからの企業の成長を支え、社員を方向付け、動機付けていくリーダーを育てるためには、「スキル」の開発に加え、「特性」までを視野に入れた開発・育成を戦略的に考えることが必要と考えています。

ワトソンワイアットの360度評価では、「スキル」「特性」の双方の視点から、多角的にリーダーシップを検証し、今後の育成への進路を明らかにするお手伝いをします。

POINT 2 :

リーダーシップとリーダーシップが発揮される環境との関連性を把握することで、組織の活性度向上につなげます。

一人ひとりがモチベーションを持って高い生産性を発揮するためには、リーダー個人による働きかけだけでは十分とは言えません。
会社として、「リーダーシップが発揮されやすい環境になっているかどうかにより、組織の活性度合いが変わります。
「リーダーシップが発揮されやすい環境」を診断するには以下の観点が大切です。

@ 「仕事の環境に対する満足度」 : 成長を実感できる環境か
A 「組織の環境に対する満足度」 : チームの目標に賛同してコミットできる環境か
B 「会社の環境に対する満足度」 : 会社のビジョンに共感できるか

これらの診断を通じて、リーダーシップとそれが「発揮される環境」の関連性を把握し、組織の活性化に向けた課題解決の手がかりを提供します。

リーダーシップ開発のフレームワーク

リーダーシップのフレームワーク

スキル

知識

手法・ノウハウ

>

比較的短時間で開発可能

特性

考え方・モノの見方

リーダーとしての志・動機

>

長期的な開発・見極めが必要

「スキル」は「自己⇔他者」「論理⇔感情」の2軸から、「特性」は「自己⇔社会」「発信⇔コントロール」の2軸から、各4象限、計8つの項目を通じて、リーダーシップに求められる要素を分析します。

 

「スキル」を分析する視点

スキル

       
 

論理的思考

論理的伝達

 
 

安定した自尊

他者への共感

 
       
 

「スキル」は論理にかかわる要素だけでなく、共感や自尊といった感情に かかわる要素もあわせて分析します

 

「特性」を分析する視点

特性

       
 

論理的思考

論理的伝達

 
 

安定した自尊

他者への共感

 
       
 

「特性」は、内外に向けてエネルギーを発信をしていく面と、コントロールしていく面の双方の要素を分析します

これらについて
「現状どの程度発揮しているのか」「今後どれくらい期待しているのか」
の2つの視点から調査を行います

リーダーシップの評価要素

リーダーシップ開発の2つの要素、8つの視点の概略

「論理的思考」と「論理的伝達」 ・・・ 論理系のスキル

論理的思考は、問題解決や、効果的な戦略や組織方針の立案など、職務を遂行していく上で必要な「考える力」を指します。論理的思考を通じて生み出された方針や計画、施策などを、わかりやすく、相手が理解できるように伝達していく「伝える力」が論理的伝達です。
この二つのスキルは、プレーヤー、マネジャーとしての仕事の基礎力に相当すると考えられます。

「安定した自尊」と「他者への共感」 ・・・ 感情系のスキル

安定した自尊とは、自分に対する客観的な分析と理解のスキルであり、強みの有効活用と課題克服のスキルとも言えます。自分の能力に対する客観的な自信が、仕事における粘り強さや困難に立ち向かうエネルギーを生み出します。また、自分の課題に対する客観的な自覚が、成長や向上への原動力となっていきます。
他者への共感とは、部下や周囲の気持ちや事情を理解しようとするスキルであり、自分とは違う多様な個性を持った人材を受容することのできるスキルであるとも言えます。
この二つのスキルは、他者との、より高い相乗効果を生み出すようなコラボレーション・チームワークを形成していく上で、不可欠なスキルであると考えられます。

「一貫性・オープンさ」と「社会的使命感」 ・・・ 発信系の特性

一貫性・オープンさは、仕事を進めていく上での透明性やわかりやすさにつながる特性です。自己の判断や主張の機軸が明確にあって、それを率直に開示していきます。一方で、社会的使命感は、社会に対する関わり方や、貢献の仕方を具体的に持ち、それを周囲と共有していきます。
この二つは、仕事に対するその人固有の価値観に基づく特性です。その人が生み出す方針・戦略の健全さや妥当性、周囲に受け容れられる納得性などを支える、重要な要素となります。

「冷静さ・安定感」と「品性・謙虚さ」 ・・・ コントロール系の特性

冷静さ・安定感は文字通り、感情的になったり慌てふためくなど、自己のコントロールを失うことなく冷静に、理性的に対処していくことのできる特性を指します。また品性・謙虚さは、社会(周囲)に対してほどよく自制の効いた対処ができ、他者に不快感や不信感を与えない態度・特性を指します。
この二つは、多様な関係者と、様々なシチュエーションの中で関わっていく際に必要となる、人としての信頼性につながる特性です。周囲の人が、自発的についていきたくなる。そうした求心力を生み出していくうえで、重要な要素となります。

環境診断のフレームワーク

リーダーシップが発揮される環境を診断するフレームワーク

「リーダーシップが発揮される環境」を、「個人」「所属組織」「会社」の3つの枠組みから多角的に分析し、総合的な活性度との関連を把握します。

環境診断結果の活用

通常は、自分が不満に感じていれば、周囲も不満に感じていると思いこみがちです。逆に、自分が満足であれば、周囲も満足だとなんとなく思い込んでしまいます。そのギャップに着目し、周囲の認識を再確認します。

満足度はリーダーシップ発揮の効果を測定するバロメーターでもあり、一方で、リーダーシップ発揮の効果を左右する環境要因でもあります。満足度の低い「環境」を特定し、満足度の向上に着目した課題設定を行うことで、より効率的・効果的なリーダーシップ開発につながります。

コンサルティングサービスの内容

リーダーシップサーベイは、定型フォーマットにて提供いたします。カスタマイズに関しましては、別途ご相談下さい。

アイテム

サービス内容

リーダーシップサーベイ
(360度評価・部下評価)

・Webにて調査を実施いたします
・PDFデータによるレポート納品となります
・属性データについては、職種(最大4種)・階層(最大4種)・年齢層(最大4種)・性別
 のみですが、それぞれの表記方法については任意に設定可能です
・その他詳細につきましては、別途お問い合わせ下さい

オプション

・各種外国語対応
・Key Driver Analysis (設問間の関係分析)による課題の構造化
・インタビュー実施による、サーベイ結果の裏づけ・深堀り
・サーベイ結果を踏まえた、対象者に対するフィードバックセミナー
・その他、サーベイ結果を踏まえた各種コンサルティング

 

お問い合わせ先:



ワトソンワイアット株式会社


組織変革コンサルティング 担当:360度評価/部下評価チーム
TEL: 03-3556-9800(代)
Eメール: hcg-mail@watsonwyatt.co.jp

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